12月8日に震度6強の地震におそわれた八戸市に12/12(金)〜29日(月)まで調査のため滞在しました。
広域災害の派遣は2022年の仙台以来の3年ぶりです。
青森県へ来るのももちろん初めてで、どれくらいの被害と寒さがあるのか見当もつきまでんでした。
東北地方の最北端である青森だから雪がすごいのかなと思いきや、意外に雪は少ない、というより
二週間あまりの滞在中、八戸市はほとんど雪は降りませんでした。
雪らしい雪を見たのは、調査の二日目の上北郡七戸町へ調査へ行った時のことでした。
地元の人の話では、もともと八戸は雪が多いところではなく、せいぜい20〜30センチの積雪がある程度らしい。
そういえば、仙台でも同じような話を聞いたことがあります。つまり、太平洋側の地域は豪雪に見舞われることは少ないようです。
それとは逆に下北半島、津軽地方では雪が多く降るとのこと。
これには、青森県の中央付近に位置する八甲田連峰が関係していて、その北と南で降雪量に違いがあるようです。
八戸滞在中に地元の人が八甲田連峰の話をされる時には、誇らしく思われている様子をひしひしと感じました。
今回の滞在では八甲田連邦を訪れる機会はありませんでしたが、次回はぜひぜひ行きたいと思っています。
頂上付近には八甲田温泉もあるようですが、冬には積雪が3〜5mにもなる豪雪地帯のため時期を見ていく必要があるようです。
映画、『八甲田山』で日本陸軍の雪中行軍(実話)の映画の舞台になったこともあるくらいです。
青森県は江戸時代は弘前藩を中心に発展、その他黒石藩、八戸藩、七戸藩、斗南藩などからなっていました。
ただ、八戸の地元の人(タクシー)の話によると、八戸は南部家が統治した時期があって、そのためかその方言が北の津軽弁、南部の南部弁に分かれているようです。
それも、この八甲田連峰が関係しているのでしょうか?
だとすると、この八甲田連峰は間違いなく青森県の背骨的存在なのかもしれませんね。






