長崎市の建築事務所。用途変更、耐震改修、Haccp対応工事

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雇用促進住宅の用途変更

雇用促進住宅は政府が高度成長期,求職者への住宅供給を目的に全国に建設した賃貸集合住宅です。 しかし、老朽化と政府機関の合理化に伴い、2022年3月までに譲渡または廃止することが決まっています。 今回、米国のF社が西日本各 …

中古住宅を民泊用宿舎へ用途変更する

二階建てRC住宅を民泊用の寄宿舎に用途変更しました。 この住宅はもともと戸建住宅として使用されていましたが、民泊用の収益物件として適法改修工事をすることになりました。 中古物件を用途変更する場合 ・既存の用途を『特殊建築 …

窓をDIYで二重窓に断熱化

かねてより娘の部屋がすこぶる寒い!といわれていたのですが、のびのびになっていました。 当初はインプラスなどの内付けサッシを検討していたのですが、ある建築家のブログでプラダンによる窓の二窓化が紹介されていたので、 それなら …

瑕疵保証 〜配筋検査〜

先日、配筋検査が2件たてつづけにありました。かし保証保険が義務付けられて数年が経ちましたが、ちょっと感じたことはベタ基礎のベタの部分、つまり、耐圧盤(土間ともいう)の配筋の鉄筋の太さです。 これまで、鉄筋の太さは10d( …

木造住宅は低炭素社会の必須アイテム

2020年から新築住宅に関しては新省エネ基準が義務化される。いわゆる『低炭素住宅』がそれです。 認定基準は以下の3つです。 1.改正省エネ基準に基づく外皮性能を確保すること 2.一次エネルギー消費量が改正前より10%以上 …

メンテナンスフリーとは

江平町に12年前に建てられた木造二階建て住宅のベランダを点検しました。 木の質感を活かした家づくりをとベランダ部分も木造でつくってあります。 ところが、周囲の木々による日照の不足と崖下地による湿気の多さから、ごらんのよう …

空テナントを利用してお店を開業するときの注意点

■テナントをさがす前に知っておきたいこと 店舗工事は内装工事が主体となるため、建築基準法(以下法令)のチェックはつい希薄になりがちです。 たとえば、お店の床面積が200㎡をこえる場合、これまでブティックなどに使われていた …

住宅の工事履歴を残す

『住宅履歴情報』ということばがでてきて数年になりますが、実際にはその整備は進んでいるかというと?? 先日、不動産屋さんの紹介であるお宅を訪問しました。住宅ローン減税のための『増改築証明書』発行のための調査でした。 このお …

亜紗 出島店  DejimaAsa

娘と近ごろオープンした亜紗にでかけました。 『亜紗』グループは長崎ではナンバーワンの呼び声が高い居酒屋です。 亜紗にくるのはもちろん初体験、店内はシンプルモダンな内装 客層がおもしろい、年配女性のグループや老夫婦のお客が …

事務所から稲佐山まで歩いてみた

街を歩くと面白いものに出会いますね。 下の1:ジョギングコースのちょっとした腰かけスペース。 下の2:これは極めつけ、鳥が羽根を休めるために・・・いやちがう、そんなことしたら感電してしまいます。 それにしても、この日はよ …

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