長崎市の建築事務所。用途変更、耐震改修、Haccp対応工事
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既存住宅状況調査でストック住宅市場を活性化する

平成30年4月に施行された改正宅建業法における建物状況調査(インスペクション)では、国土交通省の指定登録機関による「既存住宅状況調査技術者講習会」を受講し、講習後の考査に合格した建築士が建物状況調査(インスペクション)の …

無人航空機の飛行に係る許可・承認書

無人航空機=ドローンを飛ばすときにはさまざまな規制がかかるのですが、原則として機体重量が200gをこえる場合に限られています。(小型無人機等飛行禁止を除く) では、どんな規制がかかってくるのかというと。というよりどんな場 …

既存住宅現況調査技術者講習会で思ったこと

これまで宅建業者が中古住宅を販売・仲介するのに建物調査(ホームインスペクション)に関する記載は必要なかったのですが、今回の宅建業法の改正で「建物状況調査を実施する者のあっせんに関する事項を記載した書面を交付する」ことが義 …

宅造規制区域内の中古住宅を買う場合の注意点

長崎市ダイヤランドにある中古住宅、堀車庫はあるがもう1台車を止めるために、アプローチ部分に駐車スペースを確保したいというご要望が。 長崎市役所建築指導課で調べてみると、この地域は地区計画、宅造規制区域に該当することが判明 …

ホームインスペクションと瑕疵保証保険

築30年以上のマンションでも適切な『ホームインスペクション』と『瑕疵補償保険』が整えば、買う側の不安はかなり払拭されます。 ホームインスペクションが注目される理由 ホームインスペクションとは、住宅の設計・施工に詳しい建築 …

中古住宅を購入する前に、事前に知っておきたい5つのポイント

ここでは、物件案内等で気になる中古物件があった場合、実際に建物を見に行く前に(事前に)確認するポイントを紹介しています。 1,建てられたのはいつ? その建物がいつ建てられたのか、いわゆる建築年月日はとても重要です。 たと …

市街化調整区域に家を建てる

『市街化調整区域』とは市街化を抑制する区域として都市計画で定められている地域で、原則として建物を建てることができない。今回の依頼では長崎市内の牧島地区(市街化調整区域)に、一戸建ての住宅を建築したいというご要望があり調査 …

長寿命化リフォームセミナー

ほんと、久しぶりにセミナーに参加しました。 住宅リフオーム推進協議会の主催で『長寿命化リフォームセミナー』が長崎勤労福祉会館で行われました。 今回のセミナーのポイントは2つ ・リフォームビジネスに役立つヒント ・住宅リフ …

建物調査にドローンは必須アイテム

ドローンを建物調査に、と考えてから1年あまり思案のすえ実行に移すことにした。ドローンを飛ばす上で問題になってくるのが法規制対策(本体重量200g未満は除外)どこでも飛ばせるわけではない。機体の重さが200gを超えるFan …

水路の上は誰のもの ~河川占用許可~

寄合町の造成(土地のかさ上げ)工事に関連して、『河川の占用許可』を提出することになった。河川占用許可といってもこの場合は長崎市が管理する水路(青道)の上空通過と防護柵の設置の許可です。 今回は少し特殊なケースで水路(川) …

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