長崎市の建築事務所。用途変更、耐震改修、Haccp対応工事

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東京駅周辺のイルミネーションと超高層ビル

東京出張中のクリスマスに東京駅のイルミネーションを見に行ってきました。実はこの東京駅、解体の危機にあった時期がありました。 この駅舎を40階建てのビルに建て替え、収益性をアップさせる計画だったとか、ところが当時のJR東日 …

コストから考える耐震補強工事のポイント

耐震改修工事というと大掛かりなものを想像しがちですが、じつは一般的なリフォーム工事のなかでもできる耐震補強工事があります。 また、それらを実行するためには、限られた予算のなかで無理のない耐震補強計画を立てることがポイント …

耐震診断と壁量計算

ひとくちに『耐震診断』といってもすべての住宅にあてはまるわけではありません。耐震診断とは昭和56年5月31日以前の建築基準法によって、建築確認が提出され建築された住宅を診断することをいいます。 これには、まず木造住宅の耐 …

耐震補強はピンポイントで

中古住宅を買う場合はその築年数がポイントになります。たとえば、旧耐震基準(1981年5月30日以前)で建てられた中古住宅に適合証明を発行する場合、原則として耐震診断が必要となります。 この場合、そのほとんどの場合が耐力壁 …

耐震診断の種類と耐震基準適合証明書

その建物が耐震基準を満たすか否かを判断する方法には、簡易的なものから本格的なものまであります。 なかでも補助金の対象となって診断方法は『一般診断法』といわれています。以下に簡便な診断方法をご紹介します。 ■耐震基準適合証 …

木造住宅の地盤沈下を是正する 

地盤沈下した中古住宅をリフトアップ 長崎市内にある木造二階建て工事の地盤修正工事。約3週間の工程で7センチ程沈下した南西方向の修正が無事完了しました。 施工をしていただいたのは、土木会社の精鋭部隊4人組。当初予想していた …

閖上地区を訪れて

いったいどういえばいいのだろ。3.11東北沖で起きた地震による津波がこの町のすべてを飲み込んだ。 1000名近い方が犠牲になった。あれから11年。町は新築された建物で復興されている。 連れて行ってくれた運転手さんは、震災 …

増築の申請には既存不適格の是正が必要

さて、じっさいに既存不適格建築物を是正する場合に注意する点を具体的にご説明します。 まず、是正工事が必要となるケースがもっとも多いのが増築工事を申請する場合ではないでしょうか。 実例として長与町にある築30年の木造二階建 …

違反建築と既存不適格の違いとは

■違反建築物と既存不適格建築物の違いを知る 中古物件を活用した用途変更や増築をするためには、まず、その建物が既存不適格なのか違反なのかを見極める必要があります。 じっさい、中古物件の取引でトラブルが多いのは、この点が明確 …

多機能事業所の移転・開設

就労継続支援と生活介護を併設する多機能事業所の移転工事です。 既存のテナントは2階建ての診療所でしたが、今回はその1階部分のみを使用します。 その営業面積は駐車場を含めて113㎡のため、用途変更の確認申請の不要な200㎡ …

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