就労継続支援
事務所を就労継続支援・生活介護施設に用途変更(3)減築
用途変更のカギは『減築』にあり 既存の建物を用途変更する場合、その床面積が200㎡を超えると建築確認の手続きが必要になります。 この場合に検査済証があるかないかで、その審査の難易度も変わります。 もっとも難易度が高いのは …
事務所を就労継続支援・生活介護施設に用途変更(2)二方向避難
今回の用途変更でもっともむずかしかったのが「二方向避難」です。 避難階以外の階に就労支援施設などの児童福祉施設を開設する際、その床面積が一定の面積を超える場合には2以上の直通避難階段を規定の歩行距離以内で設けなければなり …
事務所を就労継続支援・生活介護施設に用途変更(1)既存不適格
この建物は『都市計画区域外』にあって、もともとは浄化槽協会の事務所として使用されていました。 当初は鉄骨二階建ての事務所でしたが、その後その横に鉄骨三階建ての事務所が増築してありました。 今回、この建物を改修して就労継続 …
就労継続支援施設を増築して開業
2025年3月14日 就労継続支援
昨年12月から工事が始まった、就労継続支援施設の増築工事が完成し建築検査に続き、消防署の完了検査が本日行われました。1階はリサイクルセンターの管理事務所で、その2階に就労継続支援施設が増築されました。 1階 …
就労継続支援事業所を新規に開設する
2025年2月15日 就労継続支援
長崎市内にあるリサイクル回収工場の管理事務所の2階に、就労継続支援A型事業所を増築し新規に開設した例です。 新規に就労継続支援事業所を開設する場合に必要な手続きとして 1、建築指導課への増築の建築確認申請 →完了検査アリ …
多機能事業所の移転・開設
長与町にある空きテナントの1階を就労継続支援と生活介護を併設する多機能事業所の改修工事の現場です。 既存のテナントは2階建ての診療所でしたが、今回はその1階部分のみを使用します。 その営業面積は駐車場を含めて113㎡のた …
テナントビルで就労継続支援施設を開設
JR長与駅近郊のテナントビルの1階を改修して、障害者のための『就労継続支援』を開設するために行った用途変更のための手続きの事例です。 ここでいう用途変更とは『用途変更=確認申請』ではなく既存用途=『事務所』→『児童福祉施 …








