ドローンを建物調査に、と考えてから1年あまり思案のすえ実行に移すことにした。ドローンを飛ばす上で問題になってくるのが法規制対策（本体重量200g未満は除外）どこでも飛ばせるわけではない。機体の重さが200gを超えるFantom3（DJI社）等はさまざまな規制をうけることになる。
ただ、一番のネックは練習場です。
以前、200g以下のトイドローンを練習用に購入して近隣の公園で飛ばしてみたんだけど、これがいうことをきかずどこに飛んでいくかわからない。あげくの果てに高島の海にドボン・・・。
やっぱり、本格的な機種でないと仕事には使えない。そんなこんなでDJI社のドローンを購入、『賠償責任保険』にも加入を終え、ドローンを使った建物調査を本格化させることにした。
ちなみに、大分県では『大分県ドローン協議会』を立ち上げ、本格的なドローンの運用に向け動きだしてるね。
