新築ビルの調査のため、お客様と博多へ。
いや〜、ひさしぶの博多です!

とはいえ、竣工直前のビルの調査で、ちょっと緊張ぎみ!
今回の調査のポイントは地盤調査に基づく杭データの調査です。
現場は博多駅から徒歩5分程度の超一等地、その近くにある現場
事務所でゼネコンの監督さんから杭データをみせてもらいました。

尚、当敷地は砂質土地盤のため『液状化簡易判定』等の液状化の
検討もされていました。(簡易)
・地盤データの検討・・・柱状図からの地盤データ読み取り
・杭事業のデータ・・・電流計の読み取り

ATTコラム工法ではとくに『電流計』のデータが肝です。
これによって地盤にどれくらいトルクがかかっているのがわかるのです。

process_ph01

余談ですが・・・ここの現場監督さんはよか人でしたね!ナイスガイ!!