時津町、左底にすすんでいる宅地造成地で擁壁についての相談がありました。現地に行ってみると、擁壁を築造する部分が林道(時津町)に接していたため、時津町役場の都市整備課に相談にいきました。

このように、道路部分に接して擁壁や側溝を作ろうとする場合は『道路施工承認』の手続きが必要になります。この場合に注意したいのは。その接している道路がどこの管轄になるかです。国道であれば国土交通省、県道であれば県の振興局、長崎市道であれば長崎市役所になります。

今回は時津町の林道であったため、時津町役場に相談に行きましたが、境界の立会いが未だであったため、境界の立会いをした上で申請を進めることなります。

道路施工承認申請代行