長崎市の建築事務所。用途変更、耐震改修、Haccp対応工事
コムハウスcafe

建物調査

中古住宅を購入する前に、事前に知っておきたい5つのポイント

ここでは、中古物件案内等で気になる物件があった場合、実際に建物を見に行く前に(事前に)確認するポイントを紹介しています。 1,建てられたのはいつ? その建物がいつ建てられたのか、いわゆる建築年月日はとても重要です。 たと …

増築・用途変更のための建物調査

2018年4月より中古住宅の販売の際の『ホームインスペクション』の実施の可否が、宅建業法の重要事項説明書の説明義務に追加されました。(調査の実施義務ではない) 建築事務所がおこなう建物調査とは、建物の劣化状況などの現況調 …

住宅・店舗の換気について

住宅に24時間換気が義務付けられたのが2003年の7月です。当時は住宅の内装材に含まれるホルムアルデヒドやシロアリ駆除剤に含まれる有害物質による室内の空気汚染が問題となっていました。 シックハウスという言葉をよく耳にする …

既存住宅状況調査でストック住宅市場を活性化する

平成30年4月に施行された改正宅建業法における建物状況調査(インスペクション)では、国土交通省の指定登録機関による 「既存住宅状況調査技術者講習会」を受講し、講習後の考査に合格した建築士が建物状況調査(インスペクション) …

既存住宅現況調査技術者講習会で思ったこと

これまで宅建業者が中古住宅を販売・仲介するのに建物調査(ホームインスペクション)に関する記載は必要ありませんでした。 今回の宅建業法の改正で「建物状況調査を実施する者のあっせんに関する事項を記載した書面を交付する」ことが …

調査報告書の事例

建物調査は改修工事の命綱 これまで調査させていただいた事例の資料の一部をご紹介させていただいてます。 コム・アシストがおこなう建物調査は目視による一次調査が基本です。非破壊検査などによる二次調査は、主に『12条5項の報告 …

メンテナンスフリーとは

江平町に12年前に建てられた木造二階建て住宅のベランダを点検しました。 木の質感を活かした家づくりをとベランダ部分も木造でつくってあります。 ところが、周囲の木々による日照の不足と崖下地による湿気の多さから、ごらんのよう …

住宅の工事履歴を残す

『住宅履歴情報』ということばがでてきて数年になりますが、実際にはその整備は進んでいるかというと?? 先日、不動産屋さんの紹介であるお宅を訪問しました。住宅ローン減税のための『増改築証明書』発行のための調査でした。 このお …

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